キリスト教 Q&A
【キリスト教について】
聖書に書かれている神様は、人間が造った神ではなく、天と地と人間を造られた神様です。
神様が造られた被造物を見ると、創造者である神様の素晴らしさがわかります。
神様は、聖書を通して自己紹介をしておられます。
教会では神様に、感謝と祈り、礼拝を捧げています。
集まっている方々と、人生を共に分かち合いながら歩んでいます。さまざまな学びや、楽しい催しもあります。
はい。神様に造られたすべての人が、礼拝に招かれています。
クリスチャンだけでなく、誰でも参加することができます。自由にいらしてください、歓迎いたします。
礼拝に参加したら、クリスチャンにならなくてはいけない、ということはありません。
献金は、神様に生かされ、守られていることへの感謝と信頼を表すものです。
いくらしなければならない、ということはありません。各自が喜んで献げられるものを、献金としてお献げください。
十字架は、神様から人間への、愛と罪のゆるしの象徴です。
十字架は、すべての人間の罪の代わりに死んでくださり3日目に復活したイエス・キリストが、今も生きておられる神様であることを、あらわしています。
聖書には、神様と人間について書かれています。
天と地を造られた神様ご自身がどのような方か、造られた人間に対して自己紹介しています。
また、人間はどこから来て、何のために生き、どこに行くのか、人間の造られた目的が創造主なる神様によって語られています。どうしたら罪がゆるされるのか、神の救いはどのようなものかが、約束として書かれています。
まず、神様がどんな方かを聖書を通して知ってください。
教会では、日曜日だけでなく、聖書の学び(無料)を希望者に行っています。
クリスチャンになりたいと思っておられる方、聖書について知りたい、学んでみたいという方は、ぜひ教会にお問い合わせください。牧師と主事(牧師夫人)が担当しています。
はい、大切にします。
聖書には、家族は神様が与えてくださったと書いてあります。ですから、夫や妻、子ども、孫だけでなく、先祖も神様に愛されて造られた尊い命であり、家系の中で出会わせてくださったことを感謝して大切に思っています。
亡くなった後は、亡くなった家族を思い、思い出を語り合う「記念会」という時を持って、故人や先祖を偲びます。
【越谷福音自由教会について】
毎週日曜日の、午前10:15~11:40です。
あります。幼稚科・小学科と中学科・高校科が、毎週日曜日の午前9:00~10:00です。
はい、できます。当教会は、小さな子どもも大人と一緒に礼拝を捧げることを、大切にしています。
気になるようでしたら、礼拝堂後方の家族室を自由にご利用ください。
はい、あります。教会の前の駐車場に3台、後ろの駐車場に9台あります。
「教会」と書かれた看板のところが、教会用の駐車場です。礼拝に来られる時は、ご利用ください。
特にありません。聖書は教会の受付に貸し出し用が備えてありますので、いつでもご利用いただけます。賛美はプロジェクターで歌詞を出しますので、そちらをご覧ください。
当教会は、北春日部に教会墓地を所有しています。
教会では毎年教会墓地に行って、先に亡くなった方々を大切に覚える時を持っています(墓前礼拝)。
故人に命と生涯を与えてくださった神様に、感謝と礼拝を捧げます。